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唯一無二
の板紙で時代をリードする

大和板紙は、他に類のないユニークな板紙を作る会社です。
「プロダクトの個性の演出」や「ブランドコンセプトの表現」に役立つだけでなく、
紙から着想を得たいクリエイターにとって、デザインの気づきにもつながります。

大和板紙の紙にひと度触れれば、
クリエイターの小さなアイデアもどんどん広がります。

こうして誕生したプロダクトは、
大きな波形を描いて広がり、新たな時代を形づくる一品となるでしょう。

PAPER NEW WAVE


これは大和板紙がコーポレートスローガンに掲げる言葉です。

私たちはこれからもクリエイターのアイデアの発端になる唯一無二の板紙を作り、
その1枚から、時代に大きな波を起こしていきたい。

板紙の作り手として、クリエイターとともに時代を牽引していきたい。
大和板紙は、そんな思いを胸に板紙を作っています。

70年以上の歴史がある
製紙会社

大和板紙株式会社(大阪府柏原市)は、1952年創業の製紙会社です。これまで70年以上のもの間、板紙や古紙パルプなどを製造してきました。数十年、数百年後も必要とされる企業であるべく、社員が一丸となり、更なる飛躍を目指します。
板紙(いたがみ)とは? 「板紙」とは、厚い紙のことです。大和板紙では「色がついた板紙」や「強度のある紙」など、様々な特徴があるユニークな板紙を製造しています。当社の板紙の厚さは、0.3mm~1.6mmです。
ほとんどの製品が
古紙配合率の高い再生紙
大和板紙は、古紙・損紙・難処理古紙を再生紙へと生まれ変わらせる会社です。 当社はSDGsの意識が高まる以前から、循環型社会の一員として「紙ゴミの資源化」に注力してきました。貴重な資源を無駄にせぬよう、技術力向上に努めた結果、当社の板紙のほとんどが古紙配合率70%以上です。 当社にとって紙ゴミの資源化は、社会活動でもあります。私たちはこれからも積極的に古紙・損紙・難処理古紙を活用し続けます。
多くのデザイナーに
愛される板紙
大和板紙では、約70種類の板紙を製造しています。色や風合いなど、バリエーションも豊富です。「表裏の色が違う板紙」「芝や木の樹皮を混ぜ込んだ板紙」など、当社の板紙には1枚1枚さまざまなストーリーがあります。 当社は「作り手に寄り添った製紙会社でありたい」という思いから、デザイナーさんとの板紙づくりも行っています。「どのような紙が使いやすいか」「何が流行りなのか」など、デザイナーさんと意見を交わしながら、新たな1枚を生み出します。

あらゆる廃棄物をリサイクル&リユース
再生紙製造で循環型社会を
実現する

大和板紙は、さまざまな色や風合いの板紙が顔をそろえた充実のラインナップに定評があります。既存商品の製造に加え、「サステナブルペーパー」の取り組みにも積極的です。お客様のご要望に応じて、さまざまな廃棄物からオリジナルペーパーや紙製品を作ることができます。私たちはさまざまな角度から再生紙にアプローチし、板紙を通じた循環型社会の実現を目指しています。