こんにちは、営業部です(第501回 ほんまる)
皆さまこんにちは!
  つい最近ブログの担当をしたばかりなのに、またまた福山の回です!
  どういう順番なんですかね、これ。久しく投稿してないメンバーもいるのに… 意地悪されちゃいましたね〜😊笑 
  と言いつつ、わたしはネタ探しに困ったことがないので今回もしっかり書いて、楽しい情報をお届けしたいと思います!!頑張ります!
  前回は"ほんまる"にて書籍の販売をスタートしたことを書きました!
  https://daiwaitagami.com/blog/bloid3116/
  タイミングよく9月から新しい本に入れ替えをしましたので、ご紹介をさせてください!
現在は、コードデザインスタジオの鶴貝さんに協力いただき『センチメンタル無反応』を販売しております。
  コードデザインスタジオ:https://www.facebook.com/ChordDesignStudio2001/
  『センチメンタル無反応』:https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098614394

コードデザインスタジオの鶴貝さんのことはコミックスの奥付けでお名前を拝見しFacebookにたどり着きました。作品を見て、どのデザインも全部かっこいい!!素敵なデザイナーさんを見つけた!と自分の目はキラキラしていたと思います。
  このデザイナーさんに大和の紙を使ってもらいたい!と、ご連絡をしてコロナ禍の混乱が落ち着いた頃お会いしたとき「既に何度も使ったことがあります」と見せていただいたうちの1冊がこの『センチメンタル無反応』でした。
  随分前から採用いただいておりまして、当時はコミックスに弊社の紙は少しハードルが高いものと認識していたのですごく嬉しかったのを覚えています。
表紙に使用している紙はエースボールブラックです。
  https://daiwaitagami.com/products/proid569/
“ほんまる”ではしおりサイズのエースボールブラックの板紙サンプルと一緒に、鶴貝さんからの用紙選びのコメントを展示&配布しております。
  初めは頂戴したコメントをわたしがWordに貼り付けて展示していたのですが…

…あまりにもダサい!!悲しくなるくらい格好悪い!!肝心の売り物のコミックスも全然見えないし… ということで、鶴貝さんがご厚意で「スーパーの幕の内弁当」というタイトルをつけたコメントのレイアウトをデザインしてくださいました。
感謝してもしきれません。ご協力ありがとうございます。
書いてある文章は同じなのにデザインが違うだけでこんなに魅力的に見えるのですね。
社名ロゴのエンボス判が押されている用紙をご用意くださり、プリントまでしていただきました。
  ぜひお越しの際はお持ち帰りください!
  読み応えのある文章なので、“ほんまる”内だけでなく、ご自宅でゆっくり読んでもらえると嬉しいです!

鶴貝さんのオフィスでは、新国立劇場のポスターも拝見しました。
  タージマハルの衛兵という演劇のポスターが印象に残っています。大和の紙ではないのですが印刷の細部がものすごくて、デザイナーさんって感覚や感性だけじゃない、頭を使う仕事なんだな…とアホっぽいことを考えながらお話しを聞いていました。
  デザインはこちらです。https://x.com/chord87/status/1177025103197945856?s=46
  ね!かっこいいでしょう!敷き詰められている手の印刷部分に工夫がされていて、細かいところまでしっかりデザインするこだわりと、それに応える印刷会社さんは改めてすごいなと思います。
Xには載せましたが、このサイトも面白いのでお気に入りです!
公演チラシができるまで | 新国立劇場 (jac.go.jp)
鶴貝さんデザインの『センチメンタル無反応』は10月末まで販売しようと思います。
  神保町お越しになる方はぜひ店舗入って直進、右手側の6章5節、弊社の棚をご覧になってください!
“ほんまる”になかなかお越しになれない遠方の方にもコメントを読んでいただきたいので、何ができるかな〜と考えているところです。
  SNSに掲載するだけじゃ流れていってしまって勿体無いですし、前回の日向さんの直筆コメントも今回も、全て貴重なものだと思うのでSNSで消費したくないという気持ちもあって… う〜ん、悩みます。
  何かよい方法を思いつきましたら皆さんに共有できればと思います!
  引き続きお付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします!☺
福山