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本の装丁の検索結果
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パルプと一般古紙を使用し
 表層を深みのある濃い赤色に染色しています。
 裏面は古紙の風合いを残しうす茶色に仕上げています。
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ほんのり淡い緑色の再生紙です。
 装丁作家 祖父江慎氏のプロデュースにより、週刊マンガ雑誌などに使われている薄色紙(せんか紙)のイメージを板紙に再現しました。
 
 祖父江さんコメント:
 甘いよもぎもちの色みたい。おいしそうだけど、嗅いでも匂いはしないです。
 他の色と並べるよりも単体だけで見てもらうと、この色の魅力にぐっときちゃいますよ。
 
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チップボールFを薄く0.3mmと0.36mmに仕上げました。
 従来芯材に使われていたチップボールFの風合いをそのままにして、用途が広がりました。
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アスカFを薄く0.3mmと0.36mmに仕上げました。
 従来芯材に使われていたアスカFの風合いをそのままにして、用途が広がりました。
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淡いベージュ色の再生紙です。
 装丁作家 祖父江慎氏のプロデュースにより、週刊マンガ雑誌などに使われている薄色紙(せんか紙)のイメージを板紙に再現しました。
 
 祖父江さんコメント:
 板紙と言って自然にイメージする色は、こんなような色ですね。
 「すな」って名前だけど、クッキーみたいな色でおいしそう♡でしょ。
 
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チップボール系のグレー色です。
 装丁作家 祖父江慎氏のプロデュースにより、週刊マンガ雑誌などに使われている薄色紙(せんか紙)のイメージを板紙に再現しました。
 
 祖父江さんコメント:
 そして、色転びのない板紙のイメージだったら、こんなふうです。
 グレーの板紙って、ややみどり転びしているのが多いんですが、
 それはイヤだったので、色転びしないように注意していただき、
 安定したグレーにしてもらいました。
 
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ほんのり淡い黄色の再生紙です。
 装丁作家 祖父江慎氏のプロデュースにより、週刊マンガ雑誌などに使われている薄色紙(せんか紙)のイメージを板紙に再現しました。
 
 祖父江さんコメント:
 「鮮やかに輝くような、彩度の高い明るい黄色が、
 板紙独自のにごりある表面に、紙のテコボコにあわせて
 ムラッとのってる感じにしたいんです♡」
 という抽象的なイメージをいって、困らせてしまったのがこの紙です。
 実ははじめ「ばなな」のあたたかい黄色をめざしてたんですが、
 それでは清潔感が出しにくく、たまたま見せて頂いたこの冷たい黄色が気に入って、
 名前も「つき」にさせていただきました。
 
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ほんのり淡い藁色の再生紙です。
 装丁作家 祖父江慎氏のプロデュースにより、週刊マンガ雑誌などに使われている薄色紙(せんか紙)のイメージを板紙に再現しました。
 
 祖父江さんコメント:
 彩度が高めのう〜んと明るい鴇(とき)色をめざしてもらいました。
 なかなかイメージどおりの色にならなくて苦戦していただいたんですが、
 最終的にアニメで見かける不思議にエロティックな色になったので気に入ってます。
 色のなまえは、ひらがな2文字しばりにしようと思って、なぜか「わら」です。
 
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表層にパルプと古紙、中層には一般古紙を使用。
 環境保護のため、放置竹林から伐採された孟宗竹の炭をパウダー状にし、中層に混抄しました。
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ブックデザイナーの名久井直子さんと共同開発しました。
 表層に長繊維古紙を使用することで、低密度で柔らかく仕上がっております。
 フカっと嵩高(かさだか)な青い板紙です。
 
 名久井さんコメント:
 フランスの製本屋さんで見つけた芯ボールをイメージして出来た落ち着いた青です。